2023/08/09

 

①三菱HCキャピタルインターン参加

長時間のワークの中で、アイデア出しから具体的なソリューションの決定までを時間内に行うことができなかった。

その原因を考え、どのようなステップでワークを進めるべきであったかを振り返り、まとめたステップをChatGPTに投げかけることで再評価してもらうことにした。

まず、以下が自身がまとめたワークの流れである。

長時間GDの流れ(MHCの経験からおすすめの思考ステップ)

①前提確認 ゴール:目的を改めて明確にする
・クライアントが抱えている課題(健在, 潜在)を明らかにし、課題を解決するソリューションを提案する。

②現状分析(事実ベース)
→事実とその背景は切り分けて考える。まずは与えられた資料から事実のみを抽出する。

③課題特定(事実の背景、原因を探る)
→事実に対して「なぜ?」の問いを投げかけることで背景・原因を見つける。例えば「売上が低迷している」という事実に対して「顧客数が減っている」という背景が見つかれば、「顧客数を増やす」という課題の設定。
→背景を考える時は「外的要因」と「内的要因」に分ける。

④課題を深掘りする
→課題に対するアイデアが無数に出てしまっても収束させることができない。こちらも「なぜ?」「どんな?」でどんどんと具体的に落とし込み、アイデアを出す前に条件を整理する。

⑤施策出し
課題① 新規顧客の獲得
・コンセプト
・「未来の顧客層の充実」のため、若者が百貨店に訪問する/利用する機会の増大
・家族で楽しめる、体験型のイベントを重視した企画
・ターゲット
・丸の内が保有する百貨店周辺を生活圏とする20代~30代の男女
・ーーーーーーーーーーーーーーーーーとするファミリー層(息子, 両親, 祖父母)
・具体的なサービス

・顧客のメリット
・企業のメリット

・顧客のメリット
・企業のメリット

⑥施策評価

 

これを元に、ChatGPTに修正と改善をお願いする。

質問

あなたはプロの就活アドバイザーです。以下の[GDの流れ]は自身でまとめた就活におけるグループディスカッションの流れです。それぞれのステップに対する評価と、アドバイザーとして[GDの流れ]に追加で考慮すべきことや、必要だとおもわれる思考ステップについて意見をできる限りください。

[条件] ・GDは長時間(100分)程度を想定しています。
・GDの最終目標は課題を発見し、それに対する解決策を2点提案することです。
・GDのメンバーは6人程度で、チームで一つの答えを出します。
・時間配分や役割分担はすでに終えています。

[GDの流れ] 長時間GDの流れ(MHCの経験からおすすめの思考ステップ)

①前提確認 ゴール:目的を改めて明確にする
・クライアントが抱えている課題(健在, 潜在)を明らかにし、課題を解決するソリューションを提案する。

②現状分析(事実ベース)
→事実とその背景は切り分けて考える。まずは与えられた資料から事実のみを抽出する。

③課題特定(事実の背景、原因を探る)
→事実に対して「なぜ?」の問いを投げかけることで背景・原因を見つける。例えば「売上が低迷している」という事実に対して「顧客数が減っている」という背景が見つかれば、「顧客数を増やす」という課題の設定。
→背景を考える時は「外的要因」と「内的要因」に分ける。

④課題を深掘りする
→課題に対するアイデアが無数に出てしまっても収束させることができない。こちらも「なぜ?」「どんな?」でどんどんと具体的に落とし込み、アイデアを出す前に条件を整理する。

⑤施策出し
課題① 新規顧客の獲得
・コンセプト
・「未来の顧客層の充実」のため、若者が百貨店に訪問する/利用する機会の増大
・家族で楽しめる、体験型のイベントを重視した企画
・ターゲット
・丸の内が保有する百貨店周辺を生活圏とする20代~30代の男女
・ーーーーーーーーーーーーーーーーーとするファミリー層(息子, 両親, 祖父母)
・具体的なサービス

・顧客のメリット
・企業のメリット

・顧客のメリット
・企業のメリット

⑥施策評価

回答
[GDの流れ]の内容は、基本的には非常に整理されており、具体的なステップが明確です。GDを成功させるためのキーポイントを網羅していると感じます。

以下に、各ステップの評価およびアドバイスを示します。

①前提確認
評価:非常に重要なステップです。目的を明確にすることで、メンバー全員が同じ方向に進めるようになります。
アドバイス:具体的な課題や期待される成果を明記すると、より具体的な方向性を持って議論を進められます。

②現状分析(事実ベース)
評価:事実を基に議論を進めることは必要不可欠です。
アドバイス:事実の収集方法や確認する資料のリストアップも行うと、更にスムーズな議論が期待できます。

③課題特定
評価:外的要因と内的要因の区別は特に重要で、詳細な課題特定が可能です。
アドバイス:外的・内的要因を具体的にリストアップするテンプレートやツールを用意すると、議論が進みやすくなります。

④課題を深掘りする
評価:このステップによって、具体的な課題の深度を探ることができます。
アドバイス:深掘りの結果をビジュアル化するツールやフレームワークを利用すると、メンバー間の共有が容易になります。

⑤施策出し
評価:非常に具体的なアイデア出しのフレームワークを示しています。特に顧客のメリットと企業のメリットを考える点は優れています。
アドバイス:施策を出す際の制約や前提条件を明確にしておくと、より現実的な提案が期待できます。

⑥施策評価
評価:提案された施策が実際に実行可能であるかどうかを評価する重要なステップです。
アドバイス:評価の基準や評価方法(例: SWOT分析)を明確にすると、より客観的な評価が行えます。

追加で考慮すべきこと:

メンバー間のコミュニケーションの確保:長時間のGDの中で意見の対立や意見が重複することもあるでしょう。適時休憩を取り入れ、円滑なコミュニケーションを保つようにすることが重要です。
ファシリテーターの役割:GDの進行役やまとめ役が必要です。彼らの役割を明確にしておくと、議論がスムーズに進むでしょう。
全体的に、この[GDの流れ]は非常に詳細で具体的です。上記のアドバイスを参考に、更に効果的なGDを実施してください。

質問

条件を追加します。それぞれのステップに対するアドバイスについて、具体例を用いて、より実践的で明確な解答をお願いします。

回答

もちろんです!具体例を交えたアドバイスを以下に示します。

①前提確認
アドバイス:目的を「10%の売上向上」のように数値で明示することで、具体的な方向性を明確にします。全員でクライアントの提供するデータを確認し、同一理解を持って議論に入るようにします。

②現状分析(事実ベース)
アドバイス:与えられた資料をエクセルにまとめ、過去3年間の売上データ、顧客層の変動などの事実を抽出します。これにより、事実のみを一覧できる資料ができ上がります。

③課題特定
アドバイス:外的要因としては「競合他社の戦略」や「市場状況」、内的要因としては「製品ラインナップ」や「販売戦略」などを具体的に挙げ、それらが課題にどう影響しているかを議論します。

④課題を深掘りする
アドバイス:5W1Hを用いて課題を深堀りします。例えば、「顧客数が減っている」の場合、「誰が?」「何を?」「いつ?」「どこで?」「なぜ?」「どうやって?」の質問を投げかけます。

⑤施策出し
アドバイス:制約条件を「予算は1000万円以内」「3ヶ月以内に実施開始」などと設定し、それを基に具体的なサービスを考案します。例:「20代~30代の男女向けに限定商品を提供する」など。

⑥施策評価
アドバイス:SWOT分析を用いて、提案した施策の「強み」「弱み」「機会」「脅威」を具体的にリスト化します。強みとして「新規顧客層の開拓が可能」、弱みとして「宣伝費用の増加」などを挙げます。

追加で考慮すべきこと:

コミュニケーションの確保:例えば、30分ごとに1分間の休憩を設け、その間にメンバー同士で意見交換をするなどして、円滑なコミュニケーションを促進します。
ファシリテーターの役割:ファシリテーターは議論の進行を監視し、必要に応じて5W1Hの質問を投げかけるなどして、議論が停滞しないようサポートします。
具体例を交えた上記のアドバイスが、より実践的な指針となることを期待します。最終的な成功に向けて、各ステップを慎重に進めることが重要です。

質問

条件を追加します。各ステップ以外に、追加で考えられるステップは何ですか?またそれはどのステップの間に入りますか?またそのステップを追加するメリットを教えてください

回答

もちろん、追加ステップの提案もします。以下は追加で考慮するべきステップとその挿入位置、メリットになります。

ステップ⑦:リスク分析
挿入位置:⑥施策評価の後
メリット:提案された解決策に対して、潜在的なリスクを議論し、それへの対処方法を考察します。リスクを事前に評価することで、後に問題が発生した際の対応が迅速になります。

ステップ⑧:実行計画の策定
挿入位置:リスク分析の後
メリット:具体的な施策の実行計画を立てることで、チームメンバー間での認識の共有が進み、提案がより現実的かつ実施可能になります。

ステップ⑨:進捗確認と振り返りのプロセス設定
挿入位置:実行計画の策定の後
メリット:GDが終了した後も、プロジェクトの進捗を確認し、必要に応じて計画の修正を行うプロセスを設定することで、計画の実行がスムーズに進行します。プロジェクトの成功には、適切な進捗管理と振り返りが必要です。

ステップ⑩:関係者へのコミュニケーションプラン策定
挿入位置:進捗確認と振り返りのプロセス設定の後
メリット:提案された解決策を関係者(クライアント、関連部門など)にどう伝えるかを明確にすることで、関係者間の認識共有と合意形成をスムーズに進めます。

これらの追加ステップは、提案された解決策をより現実的に、かつ成功に導く方向へ進めるための重要な要素です。特に長時間のGDでは、これらのステップが計画の実行フェーズにおいて有効であると考えます。

質問

以下の条件に従って、「長時間GDの思考プロセス」というタイトルでまとめてください。

[条件] ・今提案していただたいたステップと、最初に自身で考え投げかけた6つのステップを合体して、合計10ステップからなるようにしてください。
・それぞれのステップの意味と具体的で実践的な例を示しながら、なぜそのステップを踏む必要があるのか、その説得力を増すように文章を構成してください。
・それぞれのステップには連番を振り、箇条書きでまとめてください

回答

1. 前提確認

  • 意味: ゴールの明確化、クライアントが抱える課題の理解
  • 具体例: 目的を「10%の売上向上」のように数値で設定
  • 必要性: 共通のゴール設定により効率的な議論

2. 現状分析(事実ベース)

  • 意味: 事実と背景の分離、現状の把握
  • 具体例: 過去3年間の売上データのエクセル整理
  • 必要性: 客観的な議論の基盤作り

3. 課題特定

  • 意味: 事実から背景・原因を見つけ、課題を特定
  • 具体例: 外的要因「競合他社の戦略」、内的要因「製品ラインナップ」の考察
  • 必要性: 効果的な解決策への繋ぎ

4. 課題を深掘りする

  • 意味: 課題の具体化と条件整理
  • 具体例: 5W1Hで「顧客数減少」の深堀り
  • 必要性: 施策の具体化に向けた基盤

5. 施策出し

  • 意味: 課題解決の具体的な方法の提案
  • 具体例: 予算1000万円での「20代~30代の男女向け限定商品提供」
  • 必要性: 課題解決への道筋

6. 施策評価

  • 意味: 提案施策の利点・欠点評価
  • 具体例: SWOT分析での強み・弱みのリスト化
  • 必要性: 施策の効果と潜在問題の確認

7. リスク分析

  • 意味: 潜在的なリスクと対策の議論
  • 具体例: 新製品投入での失敗リスク、販促活動の実施に伴うコスト増加リスクなど
  • 必要性: 予期せぬ問題への対応強化

8. 実行計画の策定

  • 意味: 具体的な施策の実行計画
  • 具体例: 製品開発のタイムライン、マーケティング戦略の月別プランなど
  • 必要性: 計画の具現化と進捗管理

9. 進捗確認と振り返りのプロセス設定

  • 意味: 進捗の管理と計画の修正プロセス
  • 具体例: 月次の進捗会議、KPIに基づくパフォーマンス測定など
  • 必要性: 定期的な計画の見直しと効率的な実施

10. 関係者へのコミュニケーションプラン策定

  • 意味: 関係者とのコミュニケーション計画
  • 具体例: 週次の報告メール、必要時のステークホルダーとのミーティングなど
  • 必要性: 関係者間の認識共有と合意形成の促進

これらのステップは、問題解決のプロセスを効率的かつ効果的に進めるための骨組みを提供します。

 

1~6以降のステップはあまり実現可能性の高いものではなかった。そこでさらなる修正を依頼して、以下のようにまとめた。

 

1. 前提確認

  • 意味: ゴールの明確化、クライアントが抱える課題の理解
  • 具体例: 課題が「若者の読書離れ解消」である場合、その目的と範囲を確認
  • 必要性: 共通のゴール設定により効率的な議論

2. 現状分析(事実ベース)

  • 意味: 事実と背景の分離、現状の把握
  • 具体例: 若者の読書量の減少を具体的なデータで示す
  • 必要性: 客観的な議論の基盤作り

3. 課題特定

  • 意味: 事実から背景・原因を見つけ、課題を特定
  • 具体例: 若者が他のメディアに興味を持っていることを挙げ、それをどう解消するか討論
  • 必要性: 効果的な解決策への繋ぎ

4. 課題を深掘りする

  • 意味: 課題の具体化と条件整理
  • 具体例: どの年代、どの地域に焦点を当てるかなどを議論
  • 必要性: 施策の具体化に向けた基盤

5. 施策出し

  • 意味: 課題解決の具体的な方法の提案
  • 具体例: 学校と連携した読書プロジェクトの提案
  • 必要性: 課題解決への道筋

6. 施策評価

  • 意味: 提案施策の利点・欠点評価
  • 具体例: 提案プロジェクトの効果と限界をリスト化
  • 必要性: 施策の効果と潜在問題の確認

7. コンセンサス形成

  • 意味: チームメンバー間の合意形成
  • 具体例: 各施策のメリット・デメリットについて意見交換し、一つの解決策に絞り込む
  • 必要性: チームとしての一つの答えへの結び付け

8. 解決策の具体化

  • 意味: 最終的な解決策の具体的なプランを作成
  • 具体例: 企画の具体的なタイムライン、ターゲット、費用などの計画
  • 必要性: 計画の具現化

9. プレゼンテーション準備

  • 意味: 解決策の他者への伝え方の検討
  • 具体例: PowerPointのスライド作成、スピーチの要点整理など
  • 必要性: 解決策の効果的な伝達

10. 反省と改善点の議論

  • 意味: グループディスカッションの振り返り
  • 具体例: 何がうまくいったか、何を改善できるかの共有
  • 必要性: 次回への反映とチームビルディング

 

 

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